2022.05.26

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不動産業界経験者の転職理由トップ2とは?リアルエステートWORKSが転職意向調査を実施

不動産業界に特化した転職エージェント「リアルエステートWORKS」のユーザー20代~30代の男女795人に不動産業界への転職意向調査を実施いたしました。本日、そのアンケート調査の結果を公開いたします。

『不動産業界への転職を希望する20代~30代の転職意向を徹底調査』
(出典「リアルエステートWORKS」ユーザーアンケート2022年4月実施 回答数:795人)

2021年4月から2022年3月の期間中、「リアルエステートWORKS」にご登録いただいた方にランダムにアンケート調査を実施。その回答データを不動産業界の経験者と異業種からの転職希望者(以下、「業界未経験者」)に分け、さらにそれぞれ20代と30代を比較した傾向を分析しました。

転職理由として1位にあがったのはいずれの対象も「年収アップ」でしたが、経験者と業界未経験者によって、その他の順位や回答比率に差が出る結果となりました。

◆不動産業界経験者の転職理由トップ2は「年収アップ」と「ワークライフバランス」

経験者の転職理由の内訳は以下の結果となりました。
1位「年収アップ」25.2%
2位「ワークライフバランス」23.8%
3位「キャリアアップ」22%
※4位以下はグラフ内を参照ください

 

 

 

 

 

「年収アップ」が1位という一方で「ワークライフバランス」を転職理由に挙げる人の割合も同率に近い多くの回答を集める結果に。20代と30代の回答比率も、ほぼ同じ割合、同順位となりました。続いて不動産業界経験者の年代別の転職理由は、以下のとおりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

「年収アップ」と一言にいっても、一部の経験者は「インセンティブでさらに稼ぐというよりは、固定給や年俸をしっかりと上げていきたい」というように個別回答で答えており、「評価をしっかりしてくれる会社かどうか」や、「安定した収入」を求めての転職意向がありました。

30代はやや年収アップとワークライフバランスの比率が高く出ており、「ワークライフバランス」についての回答では「家族ができたので土日中心に休めるようにしたい」、「育児休暇制度がある会社を探している」など、休暇制度や育児の他、介護制度など、従業員のライフスタイルの変化に沿った制度を実施しているかどうかもポイントとなることが分かりました。

3位の「キャリアアップ」については、今の経験を活かしてさらにレベルの高い業務を扱う職種にチャレンジしたいと考えている傾向が見られました。例えば、「プロパティマネジメントを担当しているが、資産運用の知識をもっと高めてアセットマネジメントに挑戦したい」、「賃貸仲介業で接客営業経験を積んだので、次は扱う額の大きい新築マンションの販売や売買仲介営業などでさらに営業スキルを高めたい」などがあがりました。

「キャリアアップ」は1位にあがった「年収アップ」に繋がる部分でもあり、「キャリアアップして稼ぎたい」と考えている人が多くいました。

求人募集を行う際は、キャリアアップにつながるポジションの募集や、具体的にどのようなキャリアに繋がるのかを提示し、それに見合う報酬、そしてどのように結果が反映される評価制度なのかという情報も求人票や面談でしっかり伝えていくことが望ましいと言えます。

その他、4位に「職種チェンジ」を理由としている転職者も13.9%おり、同じ職種チェンジでも、年収アップやスキルアップを狙ったキャリアアップ派と、ライフバランスを考慮した職種への転換派によって、回答で重視している項目は差が出ていました。

◆20代、30代共に不動産業界への未経験チャレンジに意欲的

不動産業界未経験者全体の転職理由の内訳は、以下の結果となりました。

1位「年収アップ」48.2%
2位「キャリアアップ」24.4%
3位「職種チェンジ」10.4%
※4位以下はグラフ内を参照ください

 

 

異業種から不動産業界への転職を希望する理由の中で一番多く回答があったのも「年収アップ」。
しかし、48.2%と半数近い割合を示しており、経験者の25.2%と比べると2倍近い回答がこの項目に集まりました。

ワークライフバランスについての回答比率は7.7%で経験者よりも14.3%も下がっており、代わりに2位にキャリアアップがランクインしていました。「不動産業界は年収が高いイメージ」、「不動産業界に属するからには稼ぎたい」という印象を持っている方も多い傾向があります。特に異業種からも挑戦しやすい営業職の経験者は、別業界で営業成績をあげていた経験をもとに転職を検討しており、「成果が大きく反映されるインセンティブ制を多く取り入れている不動産業界に惹かれる」というコメントなども見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方で30代の業界未経験のチャレンジ意欲も見られました。調査期間中の業界未経験者の問い合わせ数としても3割が30代で、20代と同じく年収アップとキャリアアップを求める回答をしていました。
「リアルエステートWORKS」では30代を対象とした未経験者応募可能な求人募集も掲載しており、転職成功者の事例も出ています。企業側は、30代を採用対象とすることで、前職で養ったスキルや人脈、マネジメント経験を持っている人材を採用できる可能性も高くなります。
◆市場規模の大きい不動産業界のイメージは「安定」
その他、個別回答コメントの中には、異業種から不動産業界への転職を希望している理由として、「市場規模の大きい安定している業界に行きたい」、「不動産業界は、今後なくならない業界の1つというイメージがある」など、「安定」を求めて不動産業界を選択しているという声がありました。

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■調査概要
・対象者  :不動産業界への転職を希望する20代~30代男女
・回答数  :795名
・調査手法:リアルエステートWORKSユーザーへの電話ヒアリング
・調査期間:2021年4月~2022年3月
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【引用・転載時のリンクページとクレジット表記のお願い】

「リアルエステートWORKS」では、不動産業界への転職を希望される方や企業の人事ご担当者様にお役立ちできるよう、今後もアンケートや転職者インタビューなどを通じて転職者の意向や生の声をリサーチした結果を公開していきます。不動産業界の発展に貢献できるよう引き続き努めていきます。

本プレスリリースの情報は「リアルエステートWORKS」で発表した、転職ニュース記事のページをもとに記載しております。ご掲載いただく際はぜひ、こちらの記事のリンクをご活用ください。
https://realestateworks.jp/s/lta1v

グラフ素材画像のご提供も可能ですので、直接ページからダウンロードいただくか、担当へお問い合わせください。本調査結果のご使用の際は「リアルエステートWORKS調べ」のクレジット表記をお願いいたします。

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